って韻を踏んでる場合か!!!
っという具合で
マイヒーロー、ドゥドゥドゥドゥ、ドゥドゥドゥドゥ、
ドゥウェ―――――イン・ウェイドを紹介していきます。
先ずは百聞一見にしかずということで、
NBAオフィシャルサイトが選んだ彼のトップ35プレイをご覧あれ!
すごいでしょう?!
はい、すごいんですよ。
では、まずは抑えとくべき基本情報から見ていきましょう
基本情報
・ポジション: シューティンガード・ポインドガード
※ドラフトまではポジションを定められずに、ヒートのマネジメントチームが
それでウェイドを選ぶかほかのセンターを選ぶのかを迷っていたらしい
・身長:193センチ
・体重:100キロ
※ちなみに2020年NBA選手の平均身長は198センチで体重は99.5キロ。
193センチでもNBAの中では小さい方だと、NBAやべっぞ!!
・ドラフト: 2003年5位
※1位はあのキング、別称、火星人。
※2位はあんまり有名ではないので飛ばします
※3位はオフェンスオールマイタ―の砲台男。
※4位は北境の王とも呼ばれていた首長族。
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この年のドラフトはまぁ~すごいんですよ。
大漁って言っても
マグロも鯛もぶりもサーモンも最高級なやつらばっかりでしたねぇ~
要するにNBA各チームの戦闘値を爆上げある
ツワモノがウジャウジャ出てきたって感じです。 -
ただ、こんなすごいやつらの中で一番早く
レプリカ(プレーオフの決勝トロフィの名前)を懐中に抱きしめれたのは
あの火星人でも砲台男でも首長族でもな~い。
そうっ!今回の物語の主人公ウェイドが一番早くやってやたんですよ。
では、彼のバスケ物語を見ていきましょう。
D・ウェイドのキャリア
・ビフォー NBA
・子供時代
シカゴで生まれ(それがゆえに後期ではシカゴブルズで一年間プレーしていた)、
ジョーダンの全盛期が子供時代と重なっていたためジョーダンは彼のアイドルだった。
・家庭環境
小さい頃から親が離婚し、母は薬物販売で入所していたため父と継母の家庭で成長していた。
ウェイドの父は3年間軍役を服従してため、
ルールを守るという軍人思想をウェイドにも厳しく叩き込み、
高校では一回も練習をサボることも授業に出ないこともなかったらしい。
さらにほかのNBA選手でよく見かけるタトゥーも一つ入れていない。
・高校大学時代
高3から身長が一気に10センチ伸びて、頭角を現す。
シーズンでは20.7得点7.6リバウンド、四年生になっては27点11リバウントを記録した。
ただし、学業が結構やばかったらしく、そのせいで大学からのスカウトは3つしかなかった。
結局マーケット大学という所に入学したが、
一年の学業成績がNCAA規定水準に満たさなかったため一年ずっとベンチ。
2年からようやく試合に参加でき、
早くもエースに抜擢しチームを9年ぶりに26勝7敗という好成績へと導いた。
さらにさらに、3年生の時では平均21.5得点というMVP級の成績で、
NCAAトーナメント・ミッドウェスト地区決勝へと行った。
そこでチームを率いて優勝候補のケンタッキー大学を破り、全米にその名をとどろかした。
その後、マーケット大学はNCAA全米FINAL4まで生き延び、
シーズン終了後通信ランクでは全米6位の高校となった。
またウェイドもオールアメリカン1stチームに選ばれた。
そこで、全米にその名をとどろかしたウエィドは4年を待たずに、
2003年のNBAドラフトにエントリーすることを決意した。
ちなみにNBAドラフト1巡目のルーキーたちの初年俸は平均500万ドル(5億円)
20歳待たずにして毎年5億。パーデン?
はい、もう一回言いますよ、20歳待たずにして毎年5億です。
・インザNBA
ウェイドのNBAキャリアを大きく3つに分けることができる
・まずは2006年初優勝まで
2003年マイアミヒートに入隊し、
翌シーズンでレブロンと一緒にオールスターに選出される。
2005-06シーズンで、1シーズン前でマイアミに移籍してきた
怪物センターシャキール・オニールとともにチームを優勝へと導いた。
NBA史上でも5本の指に入れるめちゃくちゃ強いセンター、あだ名はシャーク
ウェイドは3、4、5、6戦目でそれぞれ42、36,46、36点、
と神がかった大活躍でヒートを4連勝させファイナルMVPにも選ばれた
・2010-14年のビッグスリー時代
初優勝からは怪我やトレードなどのことでチーム全体がずっと低迷していた。
そして、2010年あのキングレブロン・ジェームスとクリスボッシュが相ついてヒート
に移籍し、世をざわつかせたビッグスリーがそこで誕生。
2010-12シーズンで2連覇を達成し、
13シーズンもファイナル進出したが、スパーズによって撃滅。
ビッグスリーによって押し上げられたヒート王朝が終焉へ。
・後期キャリア
その後、レブロンは古巣キャバリアーズと契約し、チームは解体。
やっぱキングの影響力は半端じゃないわー
2016年、ウェイドは故郷のシカゴに帰りブルズで一時プレーをした。
その後、キャバリアーズでシックスマンとしても一年プレーをした。
2018年でウェイドはマイアミ・ヒートに戻り、
2018-19シーズン限りで引退。
2020年2月22日マイアミ・ヒートでウェイドは永久欠番「3」が授与された。
ために、団体内でその人物のみが使用できるように欠番した番号のこと
プレイの特徴
ドウェイン・ウェイドのプレイスタイルに関する説明はヤフー知恵袋で
uku********さんという方のお言葉を借りて説明したほうが一番早い。
小柄ながら屈強な肉体と身体能力、得点能力を備えたコンボガード。
例えるなら怪我する前のデリックローズからスピードを少しだけ落として守備力を加えたような感じ。3Pは苦手だが突破力に優れフラッシュの異名を持つスピード溢れる
ペネトレイト(ゴールまでに一人でボールをもって切り裂くこと)、
フィジカルやボディバランスも強く接触を物ともせず決め切ってしまう。
そう、ウェイドは1対1のときの突破力と当たり強いフィジカルか持ち前である。
たからこそ「THE FLASH」というあだ名がつけられた。
ユーロステップ
そして、彼の武器といえばユーロステップだ。
このクロスオーバーは個人的に好きなクロスオーバートップ5に入っています。
相手のガーネットを弄ぶように踏み出した伝説の二歩は今でも忘れられない。!!
強いフィジカル
そしてガード離れのフィジカルの強さも彼の特徴
空中でぶつかった相手のセンターを、爆発のようにコート外へ弾いてしまう。
ブレないメンタル
トップ選手たるメンタル力というのは大事な場面ほどブレない、
生涯数々の試合を逆転勝利にさせるビザービートがその証だ。
ほかの情報
・ファッション
NBA選手ではオシャレさんが多い中、ウェイドはずば抜けてファッションセンスが良く、
それも有名な話。
このように、
ドウェイン・ウェイドは数々の伝説をNBAの歴史に刻みつけ、
刺激的なプレイを見せつけてきた素晴らしいプレイヤーはもう理解できただろう。
ウェイド、マイヒーロー。